2020年07月09日
葬儀に参列した際の一般的な流れ
葬儀に初めて参列する場合、やはり失礼のないように事前に葬儀の参列の流れを把握しておくと安心出来ます。宗教や規模によっても多少違いはありますが、基本的に通夜や告別式にかかる時間などは1時間程度となります。
まず通夜に参列する場合ですが、受付を行います。その後は親族へのお悔やみの言葉を伝えた後は、式場内に着席して式が始まるまで待ちます。式が始まりお焼香などが終われば、最後に通夜ぶるまいが行われて散会となります。
通夜ぶるまいは断る事も出来ますが、よほど急な用事などがなければ故人を偲ぶ意味も込めて参加することが望ましいです。次に告別式ですが、通夜と同じように受付を行います。通夜で香典を渡している場合は、告別式での受付では香典は渡さずに名前だけの記載で問題はありません。
遺族へ挨拶を行った後は式場内で待機します。式が執り行われたら、流れに沿ってお焼香が行われて火葬場へ移動となります。拾骨が行われ式場に戻ります。そのまま精進落としとして食事が振る舞われる場合もあります。そのご散会となります。
両方参列せず通夜か告別式どちらか片方だけでも問題はありませんが、故人との最後のお別れとなるので、できれば両方参列するのが望ましいです。
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