2020年06月13日
葬儀の参列の流れを知っておきましょう
親戚の人や近隣住民、友人、知人などが亡くなると、お通夜や告別式などの葬儀に参列をしなければなりません。親しく交流をしている場合は、都合が付く場合はお葬式に参列をするのが、基本的なマナーです。葬儀の参列の流れを知っておくと、若い人もいざという時に慌てずに済みます。
遺族や喪主からは、お通夜や告別式などの日時が決まると、電話やメールなどで連絡が入ります。開式の30分前ぐらいには、到着をすることが大事です。受付でご香典を手渡す必要があるので、袱紗に不祝儀袋を包んでおきましょう。
お通夜や告別式が始まる前に、着席をしますが、なるべく私語は慎むことが大事です。携帯電話はマナーモードにしておくか、電源を切っておきましょう。告別式に参列をする時は、遺族や一般のお焼香が終わると、喪主からの挨拶があります。
納棺の前は花を手向けることが多いです。故人との別れを惜しみながら、出棺の用意を行います。葬儀の参列の流れは、一般の参列者の場合は出棺を見送ることで終わります。親戚や親族などの血縁の濃い人は、自家用車やマイクロバスなどに乗り、火葬場まで見送る必要があります。
火葬をして荼毘に付されると、血縁の濃い人がお骨を骨壺に納めます。
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