2018年07月30日

お通夜の喪主の仕事は非常に多い

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参列者をまとめたり、挨拶を考えたりといった具合に、お通夜に向けて喪主が行うべき事は非常に多いといえます。また、担当の冠婚葬祭業者としっかりと話し合いをして、これからの展開なども見極める必要があるでしょう。

さらに、訃報のお知らせ等に関しても、喪主の方が親族に、電話やメールを使って実践する必要があります。これに関しては、親族だけではなく、近しい友人や会社の上司、そして同僚などにも送る必要があるので、手分けするべきです。

全てにおいて言えることですが、何でもかんでも喪主に任せてしまうと大変なことになってしまうので、親族で助け合いをし、役割分担するよう心がけておきましょう。特に合同葬や、会社で行う社葬等を実践するならなおのこと、少しでも代表者の負担を減らすように、分業することが肝心です。

本人が急に逝去された場合は、お通夜までにあまり時間がないかもしれませんが、だからこそ迅速に話し合いをすることが重要となります。百戦錬磨の冠婚葬祭業者であれば、周りの人たちに的確なアドバイスを提供してくれるので、素直に話を聞いておいた方が良いでしょう。かかる金額に関しても、親族側と会社側などで、どのような分配になるのか、計算することが大切です。


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