2021年07月22日
葬儀の参列の流れを知っておくと安心です
20代を過ぎると就職をしたり、結婚を経験するので交友関係が増えてきます。親しい人の葬儀参列する機会が増えるので、基本的なマナーを知っておくことが大事です。葬儀の参列の流れは、電話やメールなどで連絡が入るので、お通夜や告別式のどちらか都合の良い日に参列をすると良いでしょう。
近隣住民や友人、知人などの場合は、両方に参列しなくても、失礼に当たることがありません。親族や親戚などの血縁の濃い人が亡くなった時は、特に予定がない場合はお通夜と告別式の両方に参列することが大事です。開式の日程や時間が決まったら、送れないように、早めに到着をすることが大事です。
葬儀の参列の流れは、御香典を用意しておく必要があります。不祝儀用の封筒に、薄墨で表書きをしてから、下に名前を記入します。封筒の後ろには金額を入れておきましょう。友人や知人、近隣住民の場合は、5千円から1万円前後が平均的な相場です。
斎場に入ったら、備え付けの用紙に氏名や住所、電話番号などを記入して下さい。受付では一礼をしてから、御香典と用紙を手渡します。心を込めて丁寧に手渡すことで、好印象を持ってもらえます。僧侶が入場するまでは、私語は控えて待機をしておきましょう。
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