2021年03月29日
葬儀に参列する際の注意事項を確認
初めて葬儀へ参列するという場合には、葬儀の参列の流れを事前に確認しておくことも必要です。流れを把握していないと、知らないうちに間違ったマナーをして白い目で見られるかもしれません。葬儀の参列の流れの注意点は、受付の時点から始まっています。
受付係に香典袋を両手で差し出しますが、このとき「この度はご愁傷様です」などのお悔やみの言葉を述べましょう。また焼香は、人数が多いと長い列に並んで実施されます。焼香するときに2本指で対応する方もいますが、3本指でするのが正しいマナーです。
またバッグは邪魔にならないように席に置いたままにするか、小脇に挟むなどの対応が必要です。全体の流れの中で注意が必要なポイントには、遅刻を避ける・香典に診察を使わない・遺族と長話をするなどの点です。流れと注意点をセットで確認しておくことで、本番で慌てずに対処しやすくなります。
初めて葬儀へ参加するときには、自分が間違ったマナーをしていないか不安になる方もいるでしょう。しかしマナーも大切ですが、一番大切なのは故人の死を悲しむ気持ちです。お悔やみの気持ちを忘れずにしながら参列します。
当日にマナーでわからないことがあったら、そっと周りを観察して真似をしましょう。
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